〒921-8824 石川県野々市市新庄6丁目445番地
076-248-2488
FAX. 076-248-2487
当院にかかりつけでなくても、
発熱、風邪、便秘などの症状の患者さんを受付しております。
発熱、風邪などの急な症状はもちろん、
便秘・下痢などの日々の排泄トラブル、生活習慣病、健康相談などご相談ください。
生活習慣病から 睡眠時無呼吸まで
頻尿などの泌尿器科症状であっても、高血圧、心不全、睡眠時無呼吸などの内科的な疾患が背景にあることで発症していることが多くみられます。特に、睡眠時無呼吸に関しては当院で検査を施行し、CPAP(シーパップ)療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)の導入を行います。
その他、他の分野の専門医の診察が必要な場合は連携をとりながら、各患者さんの病状に沿った最適な治療法を施行いたします。お身体のことで気になる事がありましたら、お気軽に何でもご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群とは、眠っているときに、「無呼吸(10秒以上呼吸が止まること)」の状態が1時間あたり5回以上、または、7時間の睡眠の中で30回以上ある場合に診断される病気です。
英語でSleep Apnea Syndromeといわれ、SASと略して呼ばれることもあります。
下記の症状がある方は当院にご相談ください。(ご家族等が気づく場合も含みます。)
症状にあわせて、CPAP装置を使った治療や、マウスピースを使った治療を行っています。
また、外科的治療が必要な場合もございますので、その場合は、近隣の信頼できる医療機関をご紹介いたします。
男性更年期障害は、加齢による男性ホルモン(テストステロン)の低下によって起こり、LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)とも呼ばれます。主な症状としては、動悸、頭痛、発汗、ほてり、のぼせ、手足の痺れ、倦怠感、無気力、不眠、うつ、勃起障害をはじめとする性機能障害など、多様に現れてきます。
こうした男性更年期障害の診断は、主に問診と血液検査(テストステロン濃度の測定)で行います。治療法としては、減少した男性ホルモンを注射で補充する「男性ホルモン補充療法」が一般的です。また、精神的なストレスが大きく影響しているような場合には、ストレスに対抗するための薬が処方されることもあります。